現在地は、天神町です。
松江は京都、金沢と並ぶ「日本三大菓子処」であり、茶の湯文化が市民の中に深く根付いています。茶道「不昧流 (ふまいりゅう)」を大成させた茶大名、松江藩主・松平治郷 (不昧公) が茶会で使った和菓子や茶道具などは、「不昧公好み」として今も受け継がれています。
この近くには、和菓子屋やお茶屋が多く点在しており、抹茶体験を楽しむことができる店舗もあります。
お茶や和菓子とともに、ゆったりしたひとときを過ごしてみませんか。
写真
1 枚目 : 若草
2 枚目 : 山川
3 枚目 : 菜種の里
4 枚目 : 姫小袖
5 枚目 : 抹茶体験
もっと詳しく
松江観光協会 - 松江めぐり | お茶と和菓子を楽しむ (kankou-matsue.jp)
🏯松江城まであと 1430m /次のマンホールまであと 70m
現在地は ③天神町 彩雲堂駐車場前
2018(平成 30) 年に松平治郷 (不昧公) の没後 200 年を迎えました。
松江市の特色ある文化の 1 つである「茶の湯文化」に触れるきっかけの日になればと、不昧公の命日である 4 月 24 日と、毎月 24 日は条例で「茶の湯の日」となっています。家でお茶や和菓子を味わったり、カフェで抹茶スイーツを満喫したり、気軽に松江らしい茶の湯ライフを楽しんでみませんか。
毎年秋には、日本三大茶会の一つである「松江城大茶会」が開催されています。地元の抹茶や煎茶の流派が参加し、お点前を拝見しながら気軽にお茶と和菓子を味わうことができる期間。ぜひ、ご参加ください。