現在地は、北殿町です。
近くには、松江歴史館や松江ホーランエンヤ伝承館のほか塩見縄手など、城下町の雰囲気を味わっていただけるスポットも多くあります。
塩見縄手は、小泉八雲旧居をはじめ、武家屋敷風の家が堀に面して軒を連ね、松江で最も城下町らしいたたずまいを残している通りです。松江市の伝統美観保存区域に指定され、「日本の道 100 選」にも選ばれています。縁結びスポットでもあるハートのくぐり松をぜひ探してみてください。
また、お土産の購入には、島根ふるさと館内にある島根県物産観光館がおすすめです (※令和 6 年 9 月~ 7 年 3 月まで改修工事の為休館予定)。
写真のスポット
1 枚目:松江歴史館[map]
2枚目:松江ホーランエンヤ伝承館[map]
3枚目:塩見縄手[map]
4枚目:武家屋敷[map]
5枚目:小泉八雲記念館[map]
🏯松江城まであと 230m /次のマンホールまであと 230m
現在地は ⑨北殿町 交差点北西角
塩見縄手周辺には、かつて 500 石から 1000 石取りの中老格の藩士の屋敷が並んでいました。名前の由来は諸説ありますが、かつて松江藩中老「塩見小兵衛」の屋敷があったことと、細くのびる一本道を「縄手」ということから名づけられました。
このあたりには、かつて小泉八雲 (ラフカディオ・ハーン) も住んでいました。1890(明治 23) 年に来日し、島根県尋常中学校 (現在の松江北高等学校) に英語教師として赴任した八雲は、その後、松江藩士の娘・小泉セツと結婚しています。
1891(明治 24) 年 6 月、八雲は、妻のセツとともに松江城の濠沿いにある根岸という士族の家に転居しました。町の喧騒から遠い閑静な屋敷からは、内堀のむこうに城の天守閣を望むことができました。家を取り囲む美しい庭は八雲のお気に入りで、「日本の庭」(『知られぬ日本の面影』 /1894 年) の中で、この庭のことを詳しく描写しています。
当時の家と庭は現代に受け継がれ、小泉八雲旧居として保存・公開されています。併設の小泉八雲記念館もぜひ訪れてみてください。