現在地は、白潟本町です。
山陰合同銀行本店ビルは、高さ 75m と島根県内で最も高いビルで、最上階の 14 階は展望フロアとして開放されています。松江市街地や宍道湖が一望のもとに見渡せるパノラマ展望室。毎週水、金、土、日曜日や祝日の夜などには、ライトアップも楽しめます。
また、1925(大正 14) 年に松江で最初に建てられた鉄筋コンクリートのビルと言われている出雲ビルは、松江市登録歴史的建造物です。
レトロなビルもぜひチェックしてみてください♪
写真のスポット
1 枚目 : 山陰合同銀行本店ビル [map]
2枚目 : 山陰合同銀行本店ビルライトアップ
3 枚目:出雲ビル[map]
4枚目:松江大橋 の景色 [map]
🏯松江城まであと 1090m /次のマンホールまであと 320m
現在地は ⑤白潟本町 合銀駐車場前
松江では、お茶を 2 服飲む風習があります。そのはじまりといわれている出来事が … 。
1608(慶長 13) 年、初代の松江大橋が建設される際、工事が難航し、たまたま通りかかった源助という男が人柱にされました。源助はその朝、お茶を飲んで家を出ようとしたところ、妻に「もう一杯飲んでゆっくりして出かけたらどうですか」と勧められましたが、「早く仕事に行かねば」と、一杯だけ飲んで家を出てしまいました。もう一杯飲んでいれば、その時間に橋を通ることもなく、人柱になることもなかったかもしれないのです。
源助のおかげで無事に橋が架かったと言われており、松江大橋のたもとには源助柱記念碑が建てられています。