現在地は、天神町です。
このまま西に進むと、日本で 7 番目に大きな湖・宍道湖があります。
宍道湖は海水と淡水が混ざり合う汽水湖で、漁獲高日本一を誇るしじみ (ヤマトシジミ) が有名です。
宍道湖といえば夕日。「水の都」の象徴ともいえる宍道湖の湖畔から眺める夕日の素晴らしさは、「日本夕陽百選」にも選ばれるほどです。
春から秋にかけては、宍道湖に浮かぶ小さな島・嫁ヶ島のライトアップや、各種イベントが開催されます。中でも、湖面に映る色とりどりの花火が美しい湖上花火大会 (松江水郷祭) は、西日本最大級の湖上花火大会で、松江市の夏の風物詩となっています。
島根県立美術館や、湖岸に広がる芝生の親水公園、宍道湖夕日スポット (とるぱ) など、時間ごとに移り行く宍道湖を楽しめるポイントが沢山。日没時間と夕日指数をチェックして、ぜひお出掛けください。
写真のスポット
1 枚目:宍道湖 に浮かぶ嫁ヶ島 [map]
2枚目:宍道湖の夕日
3 枚目 : 嫁ヶ島ライトアップ
4 枚目:松江水郷祭 の花火
5 枚目:島根県立美術館 「宍道湖うさぎ」
6 枚目:白潟天満宮[map]
もっと詳しく
松江観光協会 - 松江めぐり | 宍道湖夕日情報 | 夕日指数 (kankou-matsue.jp)
🏯松江城まであと 1360m /次のマンホールまであと 270m
現在地は ④天神町 交差点北西角
ここから南方面へ向かうと、白潟天満宮があります。
学問の神様として有名な菅原道真公を祀っており、地元では「天神さん」と呼ばれ、親しまれている神社です。受験合格のほか、ボケ封じのご利益があるといわれています。
毎年 7 月 24 日、25 日に開催される夏祭りでは、神輿が繰り出されたり、多くの露店が立ち並んだりと賑わいます。また、毎月 25 日に行われる月例祭に合わせて、境外の天神商店街では「おかげ天神市」が開催されています。