イベント内容
なおきしょうさっかによるまつえれんぞくこうえんかい
直木賞作家による松江連続講演会 第一回 ー 窪美澄 「松江を舞台にした小説を書いて…」
このイベントは 2023-11-03 に終了しました。
文学賞の最高峰・直木賞受賞作家による連続講演会の第一弾
文学賞の最高峰・直木三十五賞を近年受賞した作家のなかから、松江(島根)ゆかりの小説家をお招きする講演会がスタート。その第一回は、松江が舞台の作品『やめるときも、すこやかなるときも』を上梓された窪 美澄さんです。この小説は日本テレビ系でテレビドラマにもなりました。
聞き手:小泉凡(小泉八雲記念館館長)/羽田昭彦(松江観光プロデューサー)
◇ゲスト : 窪 美澄さん (小説家)
◇タイトル : 「松江を舞台にした小説を書いて…」
※本の販売とサイン会も会場で行います。
< 窪 美澄さん プロフィール >
1965年、東京生まれ。2009年「ミクマリ」で女による女のためのR-18文学賞大賞を受賞。受賞作を収録した『ふがいない僕は空を見た』が、本の雑誌が選ぶ2010年度ベスト10第1位、2011年本屋大賞第2位に選ばれる。また同年、同書で山本周五郎賞を受賞。2012年、第二作『晴天の迷いクジラ』で山田風太郎賞を受賞。2019年、『トリニティ』で織田作之助賞を受賞。2022年、『夜に星を放つ』で第167回直木賞受賞。
その他の著作に『アニバーサリー』『よるのふくらみ』『水やりはいつも深夜だけど』『やめるときも、すこやかなるときも』『じっと手を見る』『私は女になりたい』『朔が満ちる』『夜空に浮かぶ欠けた月たち』『ルミネッセンス』などがある。
<主催>
一般社団法人松江観光協会
開催期間 |
2023 年 11 月 3 日 (金祝) 14:00 ~ 16:00 |
開催場所 |
島根県立美術館 ホール |
電話番号 |
0852-27-5843
(松江観光協会 観光プロデューサー 羽田昭彦)
0852-55-4700
(島根県立美術館) |
料金 |
参加費 1,000円 |
その他 |
定員 : 150名 ※要予約
ご予約は以下からお申し込みください
申込フォーム
チケット購入:
島根県民会館チケットコーナー
オンラインチケット 「シマチケ」 |