イベント

イベント内容

もののけかいどうにあそぶ~もののけとーく~
松江・境港・三次「怪異の館」3 館連携企画 もののけ怪道にあそぶ。~ もののけトーク ~


このイベントは 2023-02-19 に終了しました。

■基調トーク:湯本豪一氏 (湯本豪一記念日本妖怪博物館 (三次もののけミュージアム) 名誉館長)
「もののけ怪道が妖怪文化の発信基地になる」
日本における妖怪文化は幾多の言い伝えや伝説から絵巻、書籍、錦絵などに至るまで、多様な形で連綿と伝えられて今日に至っています。これらによって現代に生きる私たちも、父祖たちが育んだ豊かな妖怪文化に接することができます。それらについて簡単に解説するとともに、3館がそれぞれの特徴を生かしながら多くの方々に妖怪文化に興味と理解を持っていただけるように活動していることを紹介します。

■パネルディスカッション:
●原口尚子氏(水木プロダクション取締役、水木しげる氏長女)
●湯本豪一氏 (湯本豪一記念日本妖怪博物館 (三次もののけミュージアム) 名誉館長)
●小泉凡氏 (小泉八雲記念館館長、小泉八雲曾孫)

【プロフィール】
原口尚子 氏
1962年、東京生まれ。水木しげる氏の長女。株式会社水木プロダクション取締役。
父・水木しげるの作品世界を広めるべく活動を続けている。

湯本豪一(ゆもとこういち) 氏
1950年、東京生まれ。妖怪研究家。妖怪資料コレクション5,000点を広島県三次市に寄贈、それをもとに2019年4月に湯本豪一記念日本妖怪博物館 (三次もののけミュージアム) が開館。同館名誉館長。

小泉凡 氏
1961年、東京生まれ。1987年に松江にIターン。小泉八雲曽孫。小泉八雲記念館館長、島根県立大学短期大学部名誉教授。
妖怪、怪談を切り口に、文化資源を発掘し観光・文化創造に生かす実践研究や、小泉八雲の「オープン・マインド」を社会に活かすプロジェクトを世界のゆかりの地で展開する。主著に『民俗学者・小泉八雲』(恒文社、1995年)、『怪談四代記-八雲のいたずら』(講談社、2014年)ほか。

主催: 日本の面影「松江」実行委員会 / “もののけ怪道”3館連携協議会

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開催期間 2023 年 2 月 19 日 (日) 14 : 00 ~ (受付 13 : 30 ~)
開催場所 松江市市民活動センター スティックビル5F交流ホール
電話番号 0852-27-5843 (松江観光協会 観光プロデューサー 羽田昭彦)
駐車場 有 : スティック隣の松江市営白潟駐車場を 200 円で利用できます。
料金 無料
その他 定員 :100 人 ※要予約
申込は以下からお申し込みください
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