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イベント内容

くるまざ ろくさん
ゲリラ篇 くるま座 63 ー「鉄道漫画編集者〜次の舞台は島根か !!〜」


このイベントは 2021-11-14 に終了しました。

〈コロナ収束後の「観光」のヒントにしたいシリーズ vol.5〉
女子鉄旅ブームの火付け役にもなり、アニメにもなった漫画『鉄子の旅』!!
綾辻行人と佐々木倫子という2大ヒットメーカーを組み合わせて、鉄道ミステリー漫画『月舘の殺人』!!
そして、鉄道紀行界のバイブルとも言える、内田百閒の『阿房列車』漫画版!!
長年にわたる編集人生で、幾度となく、自らの趣味である”鉄道”を漫画に仕立てて、それなりにヒットさせるーーこの公私混同編集者の半生(悲喜こもごも)を初めて語ると共に、反省なき現在の野望についても語りつくす!!


◇タイトル : 「鉄道漫画編集者 〜次の舞台は島根か!!〜」

◇ゲスト :新潮社の《鉄道講座》で講師も務めた 江上英樹さん(合同会社 部活代表/小学館「IKKI」元編集長)

< プロフィール >
幼少時代、”鉄道の町”大宮で過ごしたことから、自然とテツに成長。その後、小学館で青年誌を中心に漫画編集に携わる、自分が立ち上げた雑誌「月刊IKKI」では、自らの趣味を活かして(!)日本全国の駅を乗り降りしたディープテツと、女性漫画家を一緒にテツ旅させるという『鉄子の旅』という漫画作品を起こすが、これはTVアニメにもなるヒットシリーズに成長。小学館退社後は、特に「スイッチバック」の研究に勤しみ、来年の鉄道開業150年を目指して、書籍化の作業を進めている。そうした中で、日本最高峰のスイッチバック「木次線・出雲坂根」にのめり込む日々が始まった。

開催期間 2021 年 11 月 14 日 (日) 14 : 00 ~ 15 : 30
開催場所 TONOMACHI63(島根県松江市殿町 63 今井書店本社 1F)
電話番号 0852-27-5843
a.hada@kankou-matsue.jp
(松江観光協会 観光プロデューサー 羽田昭彦)
※お問合せ&参加申し込みは、できるだけメールでお願いします
料金 500円
その他 定員 :30 名 ※要予約
申込は以下からお申し込みください
申込フォーム

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